双子

おでかけ

スタジオアリスで七五三

7歳長女と3歳双子の七五三撮影をスタジオアリス武蔵小金井ヨーカドー店で行いました。入店から退店までの所要時間約2時間四切写真プリント(フレーム付)1枚、ポストカード10枚、フォトマグネット2枚、株主優待券を使用しお会計1870円でした。七五...
おでかけ

小平でいちご狩り(フクシマストロベリーファーム)

小平市にあるフクシマストロベリーファームさんへいちご狩りに行ってきたのでレポートします。子供にいちご狩りをさせたいと思うものの、いちご狩りできるところは遠く、入園料が高いなど、フルーツ狩りの中でもハードルが高いイメージのあるいちご狩り。とこ...
おでかけ

ogawa GRAND lodge CAFE小平

青梅街道と小金井街道の交差点にある小川グランドロッジ小平店へ行きました。こちらのお店のいいところ。悪天候でもサクッとキャンプ気分が味わえる、他のお客様の目が気にならない、子供たちが喜ぶメニュー、キャンプ関係の絵本が楽しい、クラフトコーラが美味しい、トイレにおむつ替えシートあり。キャンプ用品の並ぶ店内レジ脇の階段を上って2階へいくとテントがずらーっと並んでいます。私たちが行ったのは雨の祝日、11:30着でテント席なので残り3張りでした。人数によってテントの大きさが決められていましたが、我が家の子供たちは椅子に座って大人しくはしていられないお年頃なので多少狭くてもお座敷タイプを選びました。
妊娠

双子出産

出産予定日4日前の朝、先生に内診してもらうと子宮頸管が8ミリと短くなっていました。前駆陣痛が始まっていました。このままだと自然分娩になってしまうと先生から説明があり緊急帝王切開が決まりました。心の準備ができていなかったので驚きました。夫と娘が駆けつけてくれ、不安そうな娘とタッチし11:30手術室へ入室。手術中お腹が見えない様に胸の前にタオルがかけられて、背中に麻酔を何度か注射され、両足の強い痺れと頭のぼーっとする感覚がありました。酸素マスクと色んな装置が身体に付けられ 「これから〇〇(フルネーム)さんのDD双児の手術を始めます」と帝王切開が始まりました。 お腹を切られている感覚はなく、機械の動くウィーンという音やジュルルル〜と吸っている音が聞こえ、なんだかよく分からないけどとにかく気持ちが悪い。 「はい、押しますよー、1人でます」「12時6分1人目」しばらくするとオギャーと小さな泣き声が。 「はい、押しますよーもう1人でます」「12時6分2人目」もう1人の赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。 小さな赤ちゃん達を見て涙が溢れました。
妊娠

双子妊娠後期(妊娠8ヶ月〜10ヶ月)

良くないと分かりつつ自転車も乗っていました。そうでもしないと片道15分かかる娘の保育園の送り迎えが大変でした。キャンプはしばらく出来ないと思い産前最後のキャンプへいったり、長女のお誕生日には吉祥寺で沢山遊んだり、家族旅行へ行ったり毎日が夏休みの様に動きすぎたせいで、妊娠8ヶ月中頃の検診で切迫早産(子宮頸管長2.1cm)で自宅安静になってしまいました。自宅安静を約束できるならと入院は免れました。お腹も大きく日に日に動くのが大変になり、寝ていても寝返りをうつのが大変でした。
妊娠

双子妊娠初期(妊娠発覚~4ヶ月)

双子妊娠発覚~妊娠4か月の間にあったことを書いています。切迫流産、つわり、母子手帳交付、産院選び、そして公立昭和病院を選び受診。多胎児に大切な膜性診断について。出産方法は自然分娩か帝王切開か。そして職場への報告事項について。
妊娠

双子妊娠発覚

体外受精後のエコー検査で双子妊娠が発覚しました。戻した受精卵は1つ。見えた胎嚢は2つ。双子かもしれないと告げられました。心拍の確認はまだの段階です。もし双子だった場合のバニシングツインの説明。予想もしていない事態に頭が真っ白になりました。まさか自分が双子の親になるなんて。身近に双子出産経験のある人はいませんでしたし、双子の知識はゼロでした。
things

はけと電動自転車

我が家は坂下です。現在は電動自転車が2台あります。この記事は電動自転車2台目を検討、購入した事について書いています。過去に小金井市多胎児サークル「さくらんぼクラブ」での質問したこと。「電動自転車は何台持っていますか?」という私の質問に、「2...
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多胎児と公園

多胎児は連れて行きやすい公園と連れて行きにくい公園があります。大きい道路に面していなく、死角がなく、平面上に遊具が置いてあれば見守りしやすいです。それぞれの公園のメリット、デメリットについて書いています。府中の森公園メリット平面に豊富な遊具...
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ヘトヘトをワクワクへ

毎日子供が中心の生活、本当に本当にお疲れ様です。 このブログは私たちが少しでもヘトヘトをワクワクへ変換できる様に、気楽に子育て出来る様にと思い開設しました。そして試行錯誤してきた記録が誰かのお役にたてたらいいなと思っています。 自分のことは自分でしなさい、出来ることは自分でやりなさい、人様に迷惑をかけてはいけないと育てられてきました。そして、私も子供に同じ事を言ってしまっています。でも本当は人に頼ってもいいし、迷惑だってかけてもいい、大変な時はSOSをあげていい。でもそんな事を言ってくれる大人は身近にはいませんでした。そしてSOSを出した場合、受け止めてくれる場所、人を知りませんでした。育児もそう。自分の産んだ子供は自分で育てる、出来ることは自分が全てやる、子供が人様に迷惑をかけない様に気をつける、そんな子育てを今もしてしまっています。本当は頼りたい、SOSを出したい、そんな気持ちを持ちながらです。心のどこか深い所に、親や先生から言われてきた言葉が刻まれている様です。 私の住んでいた町の小学校には同じ学年に双子も、三つ子もいました。3クラスあるうち三つ子は1組2組3組と割り振られ、双子も別々のクラスでした。親が呼び出される様な問題もなく普通に過ごしていました。三つ子には2つ上にお兄ちゃんもいました。双子のお母さんの顔は覚えているのですが、三つ子のお母さんの顔までは出てこないのです。学校行事でも見かけた事はなく、それぞれの子供の対応で忙しくよその子供や親同士の関わりがなかったのかもしれません。双子のお母さんは、高校生の頃していたバイト先に毎日の様にお惣菜を買いに来ていました。(このお母さん毎日来るなぁ〜)と思っていましたが、その気持ち、今では良く分かります。キレイな人でしたが頭に残っているのは疲れている印象です。 多胎児の家庭は疲れています。できる事は自分で、自分が頑張れば、迷惑をかける事はいけない、頼ってはいけないと無理をして限界スレスレで生活している気がします。テンションのかかった糸がプツンとなる前に助け合える関係を築きたいのです。 これは今子育てで悩んでる私たちにむけてのブログなのですが、介護問題にも通じる問題であると思っています。頑張りすぎてしまったがゆえの問題や息抜きできない状況、認知機能低下への対応、介護も一筋縄ではいきません。 私が今すぐできる事はブログで情報発信していく事だと思いました。 すぐに何かを企画する、運営する等といった事は難しいかもしれませんが、少しずつ動いてヘトヘトをワクワクへ変えていきたいと思います。多胎児のお母さんがベビーカーを押している時に思うのです。 「少しでも楽になる様にしてあげたい」と。