小金井

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鳴く虫を聞く集い

秋の風を感じる9月の夕暮れ時、小金井新橋に幅広い年齢層の方々が集まりました。今回は野川ほたる村主催の「鳴く虫を聞く集い」に参加してきました。「今、耳を澄ませると何種類の虫の鳴き声がきこえますか?」と武蔵野公園パークレンジャーの方から質問があ...
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西武多摩川線、自転車で府中郷土の森へ

小学2年の娘の夏休み。サイクルトレインに乗り、新小金井から是政までいってきました。初めて乗ったサイクルトレインについてレポートします。今回の目的は府中郷土の森の「屋外プール」と府中郷土の森博物館の「プラネタリウム」です。サイクルトレインの乗...
おでかけ

スタジオアリスで七五三

7歳長女と3歳双子の七五三撮影をスタジオアリス武蔵小金井ヨーカドー店で行いました。入店から退店までの所要時間約2時間四切写真プリント(フレーム付)1枚、ポストカード10枚、フォトマグネット2枚、株主優待券を使用しお会計1870円でした。七五...
おでかけ

小平でいちご狩り(フクシマストロベリーファーム)

小平市にあるフクシマストロベリーファームさんへいちご狩りに行ってきたのでレポートします。子供にいちご狩りをさせたいと思うものの、いちご狩りできるところは遠く、入園料が高いなど、フルーツ狩りの中でもハードルが高いイメージのあるいちご狩り。とこ...
不妊治療

不妊症・不育症ピアサポーター等の養成研修

2022年度日本助産師会主催の不妊症・不育症ピアサポーター養成研修を受講しました。私は不妊治療経験者です。不妊治療中の私は、夫以外の誰かに話を聞いてもらいたかったという思いがありました。不妊症・不育症ピアサポーター研修研修はオンデマンドで受...
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野川の植物とヒンメリ

野川の川の中にある背の高い植物をとってあげると子供たちは大喜び。でもこの植物はなんだろうと思い、詳しそうな人がいそうと野川公園の自然観察センターへ行くも2023年3月末まで建て替えのため臨時休業中でした。偶然近くにいたご婦人にオギとススキの違いを教えていただきました。中前橋と天神橋の間でアシ(多分)を採取し、ヒンメリを作ることにしました。
妊娠

双子妊娠発覚

体外受精後のエコー検査で双子妊娠が発覚しました。戻した受精卵は1つ。見えた胎嚢は2つ。双子かもしれないと告げられました。心拍の確認はまだの段階です。もし双子だった場合のバニシングツインの説明。予想もしていない事態に頭が真っ白になりました。まさか自分が双子の親になるなんて。身近に双子出産経験のある人はいませんでしたし、双子の知識はゼロでした。
不妊治療

妊活体験記

妊活体験記、これは30代を妊活に費やしていた私の妊活経験についてです。私が妊活経験で大事だなと思ったことは、◎身体の循環を良くする◎運気を上げる、この2点でした。不妊治療開始〜子宮外妊娠〜右卵管摘出術~不全流産~妊娠発覚について書いています。私は不妊症で、なんとか1人目を授かった後、すぐに2人目を望んでいました。そこで職場復帰のかたわら不妊治療を開始しました。
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ヘトヘトをワクワクへ

毎日子供が中心の生活、本当に本当にお疲れ様です。 このブログは私たちが少しでもヘトヘトをワクワクへ変換できる様に、気楽に子育て出来る様にと思い開設しました。そして試行錯誤してきた記録が誰かのお役にたてたらいいなと思っています。 自分のことは自分でしなさい、出来ることは自分でやりなさい、人様に迷惑をかけてはいけないと育てられてきました。そして、私も子供に同じ事を言ってしまっています。でも本当は人に頼ってもいいし、迷惑だってかけてもいい、大変な時はSOSをあげていい。でもそんな事を言ってくれる大人は身近にはいませんでした。そしてSOSを出した場合、受け止めてくれる場所、人を知りませんでした。育児もそう。自分の産んだ子供は自分で育てる、出来ることは自分が全てやる、子供が人様に迷惑をかけない様に気をつける、そんな子育てを今もしてしまっています。本当は頼りたい、SOSを出したい、そんな気持ちを持ちながらです。心のどこか深い所に、親や先生から言われてきた言葉が刻まれている様です。 私の住んでいた町の小学校には同じ学年に双子も、三つ子もいました。3クラスあるうち三つ子は1組2組3組と割り振られ、双子も別々のクラスでした。親が呼び出される様な問題もなく普通に過ごしていました。三つ子には2つ上にお兄ちゃんもいました。双子のお母さんの顔は覚えているのですが、三つ子のお母さんの顔までは出てこないのです。学校行事でも見かけた事はなく、それぞれの子供の対応で忙しくよその子供や親同士の関わりがなかったのかもしれません。双子のお母さんは、高校生の頃していたバイト先に毎日の様にお惣菜を買いに来ていました。(このお母さん毎日来るなぁ〜)と思っていましたが、その気持ち、今では良く分かります。キレイな人でしたが頭に残っているのは疲れている印象です。 多胎児の家庭は疲れています。できる事は自分で、自分が頑張れば、迷惑をかける事はいけない、頼ってはいけないと無理をして限界スレスレで生活している気がします。テンションのかかった糸がプツンとなる前に助け合える関係を築きたいのです。 これは今子育てで悩んでる私たちにむけてのブログなのですが、介護問題にも通じる問題であると思っています。頑張りすぎてしまったがゆえの問題や息抜きできない状況、認知機能低下への対応、介護も一筋縄ではいきません。 私が今すぐできる事はブログで情報発信していく事だと思いました。 すぐに何かを企画する、運営する等といった事は難しいかもしれませんが、少しずつ動いてヘトヘトをワクワクへ変えていきたいと思います。多胎児のお母さんがベビーカーを押している時に思うのです。 「少しでも楽になる様にしてあげたい」と。