3歳(4歳間近)双子のディズニーデビュー

7月下旬37.7℃の猛暑日、3歳11か月の双子を連れてディズニーシーへ行きました。

小学生の長女の夏休み、そして双子が有料になる前に今しかないと思い連れて行きました。

双子を連れて初めてディズニー、何を用意したらいいの?

真夏のディズニーはどんな感じだった?についてレポートします。

事前に準備した物

・バギー2台(1台は友人から借りました)

・扇子とハンディ扇風機

・日傘2本

・凍らせるペットボトル飲料

・お菓子、パン等の軽食

・人数分のネッククーラー

・汗拭きボディシート

当日の持ち物

上記にプラスして、

・子ども達の着替え2着ずつ

・水着

・オムツ

・ゴミ袋(小さなポリ袋)

・ジップロック(ポップコーンを入れる様)

・おにぎり人数分

・ソフトクーラー

・冷やした果物

・ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ

・1リットル水筒と各々水筒を一つずつ

・モバイルバッテリー

・レジャーシート

事前にチェックした事

・ディズニーアプリで1日のアトラクションの混雑状況のチェック

・ブログでディズニーシーの効率の良い周り方チェック

・最新のディズニー事情を確認

・レストランの混雑時間帯の確認

当日の様子

朝6時過ぎに車で家を出てディズニーシー到着は7時半。

オープン予定時刻が9時だったのですが、8時半にオープンすることがあるというので、1時間前の7時半に到着しました。

オープン1時間前でも長座の列。

子供達はずっとミッキーさんのところへ行きたいと言っていたので大盛り上がり。

どのネット記事を見ても、子連れはオープンと同時に左回りで奥のアトラクションへ向かうのが◯と書いてあったので、その通り、左回りで奥のアトラクションへ。

開店と同時に向かったのは、ニモのシーライダー。

102センチを超えていたので手首にリストバンドを付けてもらいました。

その次はアクアトピア。

この時、ニモのシーライダーでは無く、アクアトピアに並んでおけば良かったと少し後悔しました。

なぜなら、ニモのシーライダー=人数が集まらないとアトラクションが始まらない

アクアトピア=3人乗りなので列がどんどん進んでいくからです。

真夏はアクアトピアがびしょ濡れコースになる為期待して乗りました。

子供達は全身びしょ濡れでシャワー後の様でした。

びしょ濡れになる事で一気に涼しく感じます。

その後はマーメイドラグーンへ行き、一通り遊んだ11時頃にお昼ご飯を食べました。

やや混雑していたのですが、座れました。

食後に混雑状況を見ながらトイストーリーマニアとソアニンへ。

待ちながらお昼寝してくれるかな?と、思い並ぶアトラクションへ移動。

双子のうち1人だけ寝てくれました。

炎天下でもなるべく日陰で待てる様に工夫してくれていたので、日傘の出番はありませんでした。

3歳児双子は2時間並べるか?

なんとか並べました。

ただし、バギーとおやつは必須です。

そして、もう少しでアトラクションに乗れるタイミングで「トイレ」と言い出したりすることがあります。

私達が並んだ時は、トイストーリーマニア90分待ち、ソアニン120分待ちでした。

夕方〜夜

少し涼しくなってきた時に、もう一度アクアトピアへ。

絶叫系アトラクションが好きな夫と3歳長男は「タワー・オブ・テラー」へ。

苦手な女子2人はアラビアンコーストへ向かい別行動をしました。

102センチでタワー・オブ・テラーに乗った長男は楽しかった様で「ふわーってしたー」と、誇らしげに帰ってきました。

夫は落下するたびに長男のお尻が浮いているので飛んでいっちゃうんじゃないかと思ったそうです。

閉園まで遊び尽くし帰りの車では熟睡でした。

感想

真夏のディズニーはとにかく体力が奪われます

40代の私と夫にはダメージが大きく翌日は起きられない程で、疲労感は3日間くらい続きました。

それに比べて子供達はいつもと変わらない様子で翌日保育園の先生にも楽しそうに報告していました。

長女も夏休みだったので学童お休みするかな?と思いきや休まず向かいました。

子どもと大人の体力の差を思い知らされました。

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